すえさんの株式投資とたまに息子と英語のブログ

一児の父が日々の株式投資・投資信託に挑戦中!息子と英語のことも書いてます。

スポンサーリンク

知っておきたい株式用語

株式投資をするなら株式用語を少しずつ学ぶ、企業分析に関する用語続編

投稿日:

前回はファンダメンタルズ分析や企業業績などを学びましたが、今回は営業利益率やROE・PER・PBRの計算式などを学んでいきましょう。これだけ知っとけば感覚や好き嫌いで株に投資するだけではなく、購入する際の検討材料になるのではないでしょうか。
それではいきましょう。

スポンサーリンク

 

売上高営業利益率とは

【計算式】
売上高営業利益率=営業利益÷売上高

売上高営業利益率とは、売上高に対しての利益の比率を表すものとなります。簡単に言うと企業の本当の収益率の高さがわかるものですね。
この収益率が高ければ高いほど、本業が上手くいっているのが分かります。反対に売上高がどれだけあっても売上高営業利益率が低ければ、見直す点があるということになります。

ROEとは

【計算式】
ROE=1株あたりの利益÷1株あたりの株主資本

ROEReturn on Equity)とは自己資本利益率のことを言います。これは、資本をもとにどれだけの利益を出すことができたか、それを図る指標となります。利益を出す指標はいくつかありますが、ROEの特徴としては「株主」にとっての収益性を図る点にあります。

つまり株主から調達した資金をいかに効率的に使い、どのくらいの収益を上げたかを知ることができます。

成長性とは

企業が将来的に拡大していけるか、安定した経営を続けることができるかと言ったところを分析して判断する際に成長性は重要な視点の1つと言えます。成長性を判断するにあたってみる点は主に2つあります。
【売上高伸び率】
売上高伸び率=(当年度売上高―前年度売上高)÷前年度売上
売上の伸び率を知る必要があります。これは過去の数値をもとにどれだけ伸びているかを計算します。注意点としては、同じ業種との他社比較もやっておいた方が正確なデータを取ることができるということです

伸び率が低かったとしてもこの企業のみが問題なのか、それとも業界全体に問題があるかなど広い視点での成長分析ができるようになるからです。

大企業の場合は前年度と比べて1%ほどしか前後しないことが多いです。それ以上に数%の変化が見られる場合は、何か大きな変化があったと見て良いでしょう。

伸び率を見るときは3年~5年分を分析することをおすすめします。直近の1年のみのデータだけ見て判断するとなるとあまり正確ではないかと思います。

【経常利益の伸び率】
経常利益伸び率=(当年度経常利益―前年度経常利益)÷前年度売上高

経常利益も成長性を図るための重要な指標の1つと言えます。そして経常利益についても伸び率と同様、3年~5年分を見るようにしましょう。

以上の2つの視点を持てば企業の成長性を見ることができます。

割高株/割安株とは

【割高株】と【割安株】とは株式投資においてもよく使われる言葉かと思います。

基本的に株式は安く買って高く売る、というのが定石です。それを踏まえての話となります。

【割高株】
割高株というのは、株価が平均値よりも高い状態のことを指します。投資家としては株を買いたい、しかしちょっと高い。でも今買わなかったらもっと上がってしまうかもしれない、そんな精神状態だと思います。

株価が割高株の状態で買うかどうかの判断基準としては、株価と業績が伴っているかどうかです。株式相場というのは、不当な上げ下げや、人気かどうかでも大きく変わってきます。

業績のない会社の株価が大きく上がっている状態も珍しくありません。
そしてこの業績に伴っていない会社の割高株を買ってしまうことは最も恐ろしいこととなります。きっとブームが去れば大きく株価は下落するでしょう。

しかし業績の伴った会社の割高株を買っていた場合、下落はするものの、大損ということは避けれるかもしれません。

スポンサーリンク

割高株は基本的には、よほど上がる確信がない限りは買わない方が良いでしょう。

上級者向けの株と言えます。

【割安株】
割安株とは、割高株の反対ですね、笑。
通常よりも安くなっている株式のことを言います。
定石通りであれば割安株は「買い」です。いつもよりも安いので当然と言えば当然です。
しかし注意も必要です。
それは安くなっている原因がなにかというところです。

特に何も原因がなく落ちているのであればそれはチャンスだと思います。しかし明らかに下落の原因あるのであれば、下げはこれからも続くかもしれません。

買う前にしっかりと調査はしておくべきですね。

PERとは

【計算式】
PER=時価総額÷純利益

PERは株価収益率ともいいます

PERとは会社の利益と株価の関係性を参考に、今の株価で株を買うかどうかを決める投資家にとって重要な指標の1つです。

PERが低ければ低いほど、会社が上げている利益に対して株価が低いということなので、PERが低い方が買う一つの指標となります。

PBRとは

【計算式】
PBR=株価÷1株あたり株主資本

PBR
(株価純資産倍率)とは会社の純資産に対して今の株価との関係性を示したものです。

この指標に関しても、PBRが低ければ低いほど今の株価は割安であるという判断ができます。

1株に対して株価が何倍まで買われているかがわかる指標でもあります

騰落レシオ(とうらくれしお)とは

【計算式】
値上がり銘柄数÷値下がり銘柄数

騰落レシオとは、上がっている銘柄数と下がっている銘柄数の比率を見ることです。

銘柄が今買われ過ぎているのかそれとも売られ過ぎているのかを判断することができます。

基本的に比率でわかるのですが、100%以上は買われ過ぎ、100%以下は売られ過ぎという判断になります。

少し上級者向けではありますが、計算式も簡単なので試して見てはいかがでしょうか。

まとめ

さて、いかがでしたでしょうか。企業が正常かどうかは分析してみなければわかりません。将来性も考えて、逆算して現在を図ることで見えてくることもあります。

例えば自身が勤めている企業のことを一度分析してみるのも面白いと思います。

株を投資にするにあたりひとつの判断材料にしてもいいかもしれません。

 

よろしかったらポチッと押して頂けたら励みになります。

にほんブログ村 株ブログ 株日記へ
にほんブログ村

サラリーマン投資家ランキング

スポンサーリンク

-知っておきたい株式用語


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

株式投資をするなら株式用語を少しずつ学ぶ、その2。

株式用語を学ぶ、その2を更新します。株式投資を始める方、始めている方でも知っておいて損はない知識をもちましょう。 スポンサーリンク 今日は株式市場ではどのように取引されているかを中心を学びます! スポ …

株式投資をするなら株式用語を少しずつ学ぶ、株の種類編

株を始めるにあたって知っておかなければいけない用語は多々ありますが、その中でも最低限知っておくべき用語をまとめみました。これらの用語を把握することができればより一層考えの幅が広がるかと思います。少しで …

株式投資をするなら株式用語を少しずつ学ぶ、株式会社の続編

株式会社に関する用語続編です。これさえわかればある程度、企業に勤めている方や上場企業で働いてる方も更に、会社のことに関心をもつことでしょう。 それでは始めましょう。 スポンサーリンク 関連

株式投資をするなら株式用語を少しずつ学ぶ。 

株投資をされてる方や既にされてる方も基本用語を学びましょう。少しでも長く市場にいてリスクを回避しましょう。 スポンサーリンク 関連

株式投資をするなら株式用語を少しずつ学ぶ、株価チャート用語編

株式取引する際に最も重要なのがチャートです。このチャートの動きを正しく読めるかどうかで利益を出せるかどうかが決まってきます。 スポンサーリンク 関連