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知っておきたい株式用語

株式投資をするなら株式用語を少しずつ学ぶ、株式会社編

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株式会社という言葉はほとんど毎日のように使われていますが、意外と社会人でも意味をしっかり理解している人は少なかったりします。なんとなくはわかっていても説明してと言われたらどうでしょう。これはビジネスマナーとしても、株というものを理解するにしても知っておいた方が良いことです。さっそくですが、解説していきたいと思います。

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株式会社とは

株式会社とは株式を発行し、その株式を買ってもらうことで資金調達が可能となり事業展開していく会社のことを指します。
そして一定の条件を満たし手続きが完了することで株式を公開(会社情報の開示)することができるのですが、それができれば誰でもその会社の株式を購入できるようになり、さらに資金調達が流動的になります。
簡単に言えば株式会社とは人から力を借りて、その人達(株主)にしっかり見返りを出すために利益を追求する団体です。

そんな株式会社にはいくつか特徴があります。

【メリット】

圧倒的にイメージが良い

これが一番のメリットと言えます。例えば業種もサービス内容、料金も同じで「株式会社」、「有限会社、「合同会社」とあったらどれを選びたいでしょうか。
10人中7人は株式会社を選ぶのではないでしょうか。とくに意図がなくとも聞きなれている方を選ぶと思います。
利益を出すためには「信用」が不可欠です。そういったイメージではクリーンなイメージのある株式会社というネーミングバリューは計り知れません。  

失敗してもやり直せる

起業したての会社は1年以内に7割ほど倒産すると言われています。5年以内ならば5割ほどです。このように会社を存続させるというのはやはり非常に大変なことです。

これは事実なんですよ。

しかし会社が倒産した場合に、もし個人に人生が終わるほどの負債やリスクがあったら誰がそれほどまでに難しい会社経営に臨むのでしょうか。

そのため万が一大きく経営が悪化して倒産してしまったとしても、責任範囲は全てとはなりません。倒産の仕方にもよりますがほとんどの場合、多くの借金を抱えて途方に暮れる、というようなケースは回避することができます。

リスクはないとは言い切れませんが、少なければ挑戦する気も起きるでしょう。

【デメリット】

設立費用が高い

会社を作ることだけが目的であれば設立は10万~15万ですることが可能です。そう、思ったよりも少ない資金で会社は作れるのです。

しかしそれが株式会社となると25万円~30万円ほど資金が必要となります。これは会社を登記する際の収入印紙代が多くかかってしまうからです。

【デメリット】

決算公告が必要

株式会社には決算期というのが存在します。要は一定期間ごとに業績を発表するということです。これは毎年必ずやらなければならないことで時間もとられますし、お金もかかります。大きな会社であれば別ですが、小さな会社であれば負担に感じるかもしれません。

以上のように株式会社にはメリットとデメリットの両方が存在します。これらを知ることでまた見えてくることもあるでしょう。一般的に事業を拡大していきたいと考えているのであれば株式会社が適していると言えます。

株主総会、取締役、取締役会、監査役とは

これらはどれも株式会社の経営を続けることができるかどうかを判断し、それの決定を下す権限を持っているものです。そのなかでも株式会社で最上にあたるのが株主の判断です。そう、株式会社では社長ではなく株主が最も偉いのです。

【株主総会】

こちらは年に1回は必ず行われます。その会社の株を持っている方(株主)は全員が参加することができます。ここでは会社のやってきたことやこれからの事業計画を株主に対して報告します。
それを聞いて、今後の投資を続けるかどうか株主たちは決めるのです。もしここで事業が上手くいっていないことを発表すれば株主達の資金が流れていくので資金調達が難しくなるということです。

株主総会の日程は2週間前に発表されます。会社の命運を分ける重要な大事なものです。

取締役

取締役とは、その会社における経営陣ということです。従業員というくくりではありません。具体的には会社が行うことの方向性、事業に対して大きな決定権を持っているメンバーの一員となります。

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取締役会

取締役会とは、株主総会において選ばれる3名以上の取締役を集めたものを言います。この取締役会は大企業や上場企業においては必ず必要ですが、中小企業においては存在しないところも多いです。

法律によって必ず必要と定められているのは上場企業のみです。言うまでもなく、会社の行動方針を決めるにあたっての最高機関です。

ちなみに会社の代表である代表取締役、つまり社長はこの取締役会から選出されます。
代表取締役を決めるのも取締役会の大事な役割の1つです。
 

監査役

監査役とは、その会社経営陣の動きを監査する義務を持った機関のことで主に取締役会の方々が正しい経営をしているかどうか、不正をしていないかをチェックします。

具体的は会社の「業務」と「会計」、この2点の監査を担っています。大きな会社の中でも当然持っている権限は高く、計算書類のチェックや何か不正があったときに株主総会で報告をするのも監査役の役目の1つです。
ある意味では取締役会に近い、重要な機関です。 

ストップオプションとは

ストックオプションとは簡単にいうと会社が従業員に与えるインセンティブ制度(歩合制度)です。それが直接的なお金でなく、株式という形で与えるのがストックオプションです。

 あくまで1つのパターンですが、具体的には下記のようになります。

 例えば、
今後2年間の間は会社Aの株を「株価500円/100株」で1,000株まで買うことができる。

1年後の会社Aが株価800円だったとしても株価500円で買うことができる。

このように、かなり優遇された価格で株の売買をすることが可能となります。自分が仕事を頑張って成果を出せば会社の業績が上がり、株価も上昇します。少しでも株価が高いところでストックオプションを使いたいので仕事のモチベーションにも繋がります

大企業や外資系企業ともなればこのストックオプション制度で自身にとてつもない利益をうむことも可能です。

増資・減資とは

増資

資本金を増やすことを言います。これは株式を新たに発行するということです。増資する目的は主に2つです。 

1、経営において新たに事業を始めようとして資金が必要になる場合です。
2、他の会社が自社の株を多く持っていて買収されそうになる場合に株式を増やすことで他社の保有率を減らすためです。

増資することで必ずしも株価が下がるわけではありません。増資する理由は会社ごとに違うので、そこによって大きく変わってきます。 

減資

減資とは会社が資本金の額を減少させるということです。これだけ聞くと何やら良くないイメージですが、そういうわけではありません。 

減資を行う理由としては、過去に出した損失を補てんするためにあります。そうすることで決算書の見栄えが良くなります。

他に資本金を減少させるので株式の発行数が減ります。そのため現存する株式の価値が上がるので、株価が上がる可能性が高くなります。

資金調達しやすくなるというメリットが出てきます。

まとめ

基本的に日本は株式会社が多く、サラリーマンが7割を占める国です。自分が勤めている株式会社というものがどんなものかわかっていない人は意外に多いかもしれません。資本や株価、経営陣の構成まで理解、把握できればそれだけでも仕事をする上で、今までと比べて大きく視野が広がり楽しくなります。良い会社かそうでない会社の判断力も増すでしょう。そうすれば今後の正しい選択に繋がるかもわかりません。知っておいて損のない内容であることに違いないです。

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